建築遺産ギャラリー

建築遺産ギャラリー2018Backnumber

◆◇◆建築遺産ギャラリー◆◇◆────────────────────

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□建築遺産ギャラリーNo.184 7月9日号をお届けいたします。

◆◇◆目次──────────────────────────────

1.妙喜庵茶室
2.日本建築史
3.配信案内

◆◇◆妙喜庵茶室───────────────────────────

☆歴史的な建築物を学習してみよう!

 今回は日本建築史《妙喜庵茶室》のご紹介です。
 http://www.kenchiku-gallery.com/nihon/n023.htm

 [所在地] 
 京都府乙訓郡大山崎町にある仏教寺院で、茶室は国宝に指定されています。
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 妙喜庵茶室は、安土桃山時代、天正10年におこった「山崎の戦い」の後、
 羽柴秀吉が千利休に作らせた茶室で、茶室の名を「待庵(たいあん)」と言い
 ます。 

 妙喜庵の南端にあるこの茶室は、切妻造りのこけら葺き、室内の壁は黒ずん
 だ荒壁仕上げで、室床(むろどこ)と呼ばれる独特の床の間がある、二畳ほど
 の狭い空間です。

 茶室へは「にじり口」という、頭を下げて膝をつき、にじり寄るようにして
 入る入り口があり、茶室においては身分の隔て無く、平等であるという思想
 から考案されたもので、これを最初に取り入れた茶室と言われています。

 狭さゆえ、茶を点てることのみに集中し、極限まで無駄をそぎ落とした、
 茶人・千利休の、美意識が集約されたこの建物は、素朴な中に美を見い出す
 「侘(わ)び茶」の精神がよく表わされています。

 利休が作ったとされる、唯一の現存する茶室で、最も古い茶室建造物でもあ
 り、我が国の数寄屋造りの原点とされ、愛知県犬山市の「如庵」や、京都市
 大徳寺の「密庵」とともに、国宝三茶室に数えられています。

◆◇◆日本建築史───────────────────────────

☆日本建築史 代表的な建築物と年代を覚えよう!
 http://www.kenchiku-gallery.com/nihon/

 日本建築史が学問として成立するのは明治時代以降です。最初期の日本人
 建築家辰野金吾はロンドン留学の際に「日本の建築にはどのような歴史が
 あるか」と聞かれて何も答えられず、自国の建築史研究の必要を感じました。

◆◇◆配信案内────────────────────────────

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