建築遺産ギャラリー

建築遺産ギャラリー2018Backnumber

◆◇◆建築遺産ギャラリー◆◇◆────────────────────

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□建築遺産ギャラリーNo.168 3月12日号をお届けいたします。

◆◇◆目次──────────────────────────────

1.法隆寺夢殿
2.日本建築史
3.配信案内

◆◇◆法隆寺夢殿───────────────────────────

☆歴史的な建築物を学習してみよう!

 今回は世界遺産《法隆寺夢殿》のご紹介です。
 http://www.kenchiku-gallery.com/nihon/n005.htm

 [所在地] 
 奈良県生駒郡斑鳩町にある法隆寺、東院の中心となる建物。
 「法隆寺地域の仏教建造物」の名称で世界遺産に登録されています。
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 法隆寺の東院は、奈良時代(739年頃)聖徳太子を供養するために建てられた
 伽藍で、中心に八角円堂の形をした「夢殿」があります。

 八角円堂は菩提を弔うための寺院建築で、その形は中国易経の八方位陰陽説
 から来ているとされ、奈良時代以降に数多く建てられました。

 夢殿という変わった名前の由来は、聖徳太子が夢の中で仏に出会ったという
 故事からで、回廊で囲まれた堂内には、聖徳太子の等身像とされる救世観音
 像が安置されています。

 この救世観音像は、聖徳太子崇拝から災いを恐れるあまり、長い間、白布に
 覆われ封印されていましたが、明治初期にアメリカの学者であるフェノロサ
 と近代美術家の岡倉天心によって、公にされ世に出ることとなりました。

 建立以来、数回にわたり修復されてきた夢殿は、野屋根(のやね)という勾配
 がきつく水はけの良い、日本の風土に合った屋根に変わりましたが、頂上の
 露盤宝珠(ろばんほうしゅ)という装飾などは、天平の面影を残しています。

 救世観音像は、春と秋に特別開扉という一般公開がなされ、また夢殿の近く
 には東院鐘楼と伝法堂などの国宝もあり、拝観をかねて訪れるのがおすすめ
 です。
 
◆◇◆日本建築史───────────────────────────

☆日本建築史 代表的な建築物と年代を覚えよう!
 http://www.kenchiku-gallery.com/nihon/

 日本建築史が学問として成立するのは明治時代以降です。最初期の日本人
 建築家辰野金吾はロンドン留学の際に「日本の建築にはどのような歴史が
 あるか」と聞かれて何も答えられず、自国の建築史研究の必要を感じました。

◆◇◆配信案内────────────────────────────

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