建築遺産ギャラリー

建築遺産ギャラリー2017Backnumber


◆◇◆建築遺産ギャラリー◆◇◆────────────────────

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□建築遺産ギャラリーNo.156 12月4日号をお届けいたします。

◆◇◆目次──────────────────────────────

1.姫路城大天守
2.日本建築史
3.配信案内

◆◇◆姫路城大天守──────────────────────────

☆歴史的な建築物を学習してみよう!

 今回は世界遺産《姫路城大天守》のご紹介です。
 http://www.kenchiku-gallery.com/nihon/n034.htm

 [所在地] 
 兵庫県姫路市にある城で、白漆喰の城壁の美しさから「白鷺城」とも呼ばれ、
 日本を代表する城郭建築として、世界遺産に登録されています。
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 姫路城は、16世紀後半に豊臣秀吉によって基礎が築かれ、その後、徳川家康
 の代に江戸城の西の要となり、池田輝政が1601年から8年間をかけて現在の
 大天守を作り上げました。

 丘の上に建つ大天守は、高さ31.5m、5層7階(地下1階)からなり、千鳥破風
 と唐破風が巧みに組み合わされた入母屋造りの屋根で、その外観の優雅さ
 とは異なり、内部は柱がむき出しの無骨ともいえる造りになっています。
 
 これは戦時に備えた造りによるもので、「武者走り廊下」には槍や鉄砲を
 整理する武具掛けがあり、「武者隠し」と呼ばれる密室や、敵兵を上部から
 攻撃するための「石打棚」など、要塞としての工夫が随所に見られます。

 城郭内も複雑な構造で、路は迷路のように曲がりくねり、敵を迷わせ袋小路
 で挟み撃ちにするなど、数々の巧妙なしかけが施された城にもかかわらず、
 400年もの歴史の中で、一度も戦にまみえることなく、また、近代の戦災も
 免れてきました。

 そのため、ほぼ建築当初のままの状態で残されており、他に類例のない遺構
 も多く、桃山文化を代表する極めて貴重な文化遺産となっています。

 大天守は2009年から2015年にかけて行われた「平成の修理」によって、生ま
 れ変わり、創建時の白鷺のような美しい姫路城を見ることが出来ます。

◆◇◆日本建築史───────────────────────────

☆日本建築史 代表的な建築物と年代を覚えよう!
 http://www.kenchiku-gallery.com/nihon/

 日本建築史が学問として成立するのは明治時代以降です。最初期の日本人
 建築家辰野金吾はロンドン留学の際に「日本の建築にはどのような歴史が
 あるか」と聞かれて何も答えられず、自国の建築史研究の必要を感じました。

◆◇◆配信案内────────────────────────────

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