建築遺産ギャラリー近代建築史>東京駅
建築旅グッズ
世界遺産の旅を探そう!


近代建築史

フランク・ロイド・ライト
 旧帝国ホテル
 ロビー邸
 落水荘(カウフマン邸)
 第2ジェイコブス邸
 ウィリッツ邸
 ユニティ教会
 タリアセン
 グッゲンハイム美術館
 ジョンソンワックス社
ル・コルビジェ
 サヴォア邸
 ロンシャン教会
 ユニテ・ダビタシオン
 国立西洋美術館
ミース・ファン・デル・ローエ
 ファンスワース邸
 クラウンホール
 バルセロナ・パヴィリオン
アントニ・ガウディ
 サグラダ・ファミリア
 カサ・バトリョ
 カサ・ミラ
ヴァルター・グロピウス
 バウハウス
アルヴァ・アールト
 マイレア邸
ギュスターヴ・エッフェル
 エッフェル塔
ジョサイア・コンドル
 鹿鳴館
辰野金吾
 日本銀行
 東京駅
 武雄温泉新館・楼門
片山東熊
 東宮御所
 奈良国立博物館
伊東忠太
 震災記念堂
 築地本願寺
 祇園閣(大雲院)


楽天トラベル たびノート





近代建築史
建築物名 東京駅

設計者 辰野 金吾

所在地 東京都
竣 工/1914年



都市センターホテル
地下鉄「永田町」から徒歩4分!「赤坂見附」から徒歩8分!東京・銀座・渋谷・新宿まで乗換無し。
都市センターホテル


東京駅

東京都千代田区丸の内にあるJR東日本・JR東海・東京メトロの駅で、2003年に国の重要文化財に指定されています。

東京の表玄関である丸の内口駅舎は、日本の近代建築の先駆者、辰野金吾らが設計したもので、1914年に竣工、1997年には「関東の駅百選」にも選定されました。

赤レンガに白い花こう岩の、全長300メートルもの巨大駅舎は、第二次世界大戦で3階部分を消失し、そのとき失われた南北のドームは角屋根で覆われ、2階建の建物として長年利用されてきました。

その後、2007年〜2012年の保存復原工事によって、創建当初の姿に再現され巨大地震にも耐えうる、免震化工事が施されています。

この工事で、今まで明らかにされていなかった、ドームの天井裏を解体調査することになり、ジュラルミンでおおわれた天井を剥がしてみると、創建時のレリーフが出現しました。

天井の梁の下には、十二支の干支をかたどったレリーフが、それぞれ干支の方角に合わせて置かれ、そのなかで、卯(う)、酉(とり)、午(うま)、子(ね)の4つをのぞいた8つのみでした。

同じ時期に復原工事が行われた、佐賀県武雄市にある国指定重要文化財の「武雄温泉楼門」も辰野金吾の設計で、この楼門の天井の四隅に、東京駅になかった、4つの干支が方角に合わせて配置されていたのです。

東京駅の翌年に完成した楼門と、時を同じくして修復された作品達の意外な発見は、晩年の辰野の遊び心では?とされ、辰野の故郷である佐賀と東京を結ぶ“十二支の謎”として注目されました。

辰野が得意とした赤レンガに白い石を帯状にめぐらせるデザインは、「辰野式建築」として知られ、明治から大正にかけて多くの建築家がこれを模倣し日本の近代建築の礎を築いたといわれています。










Copyright(c) kentikusi.com All rights reserved.